2016-05-26 第190回国会 参議院 法務委員会 第16号
次に、改正法案が成立し、施行された場合の法律相談の具体的な内容ですけれども、例えば、この事案の背景事情や被害の深刻度を踏まえた上でのことになりますが、警察への告訴の手続、警察への警備要請の方法、警察への避難宿泊所へのあっせん依頼の方法、警察からの加害者に対する警告発出の要請の手続、公安委員会による加害者に対する禁止命令の要請の手続などにつきまして、弁護士が被害者に法的助言を行うことが考えられるところでございます
次に、改正法案が成立し、施行された場合の法律相談の具体的な内容ですけれども、例えば、この事案の背景事情や被害の深刻度を踏まえた上でのことになりますが、警察への告訴の手続、警察への警備要請の方法、警察への避難宿泊所へのあっせん依頼の方法、警察からの加害者に対する警告発出の要請の手続、公安委員会による加害者に対する禁止命令の要請の手続などにつきまして、弁護士が被害者に法的助言を行うことが考えられるところでございます
基礎研究なら除外なんだけれども、このあっせん依頼規定の、なぜ応用研究は駄目なのか。あるいは、任期付きの研究者は規制除外なんですけれども、任期付きでない無期限に雇われている研究者だと駄目だと。これは事情はみんな同じで、少しでも自分に合った研究室に行きたいわけですよ。この差というのは、私は大変研究者にとっては不合理な差だと思うんですけれども、この点についていかがでしょうか。
承認基準としまして、今総理の方からも御答弁ございましたように、営利企業からのあっせん依頼があったこと、あるいは、その相手先企業が不適当と指摘された契約の相手方でないこと、それから、あっせん先の営利企業との間で利害関係企業に当たっていないこと等の基準を定めておりますので、この基準に従いまして、本来、監視委員会が、当面、経過措置として総理になっておりますが個々の承認申請の内容を厳格にチェックをいたしまして
その支援の内容といたしましては、一つには、不動産業者に対する物件あっせん依頼及び家主等との入居契約手続支援、こうしたような手続の支援もさせていただきたいと思いますし、それから精神障害者や知的障害者に対する夜間を含めた緊急時の相談支援体制でありますとか関係機関との連絡調整、こうしたことも行おうと検討をいたしておるところでございます。
○照屋寛徳君 保護司の保護観察の職務の中で、就職のあっせん依頼というんでしょうか、恐らくそういったものがかなりの件数で行われているんじゃないかと思います。長引く不況の中でまともな人でもなかなか就職が難しいという状況でありますが、このような保護観察の職務の一環としての就職あっせんなどは実態はどういう状況にありますでしょうか。
ようになった、「業界と関係の深いある省庁の国会担当課長のもとには、昨年来、国会議員本人や秘書から業界団体へのパーティー券あっせん依頼が殺到した。」こういう状況が出ているわけですね。これは私は大問題だと思うんですよ。まずこういったことでこういう政治家のパーティー券の販売を官庁を通じて業界に割り当てるとなりますと、これはもう政治の癒着は大変なことになってくることはもう目に見えております。
○前田(正)政府委員 献穀のあっせん依頼を受けました地方公共団体が、その依頼に対しましてどのような対応をされておられるのか、あるいは献穀に至るまでどのような行為が行われているかということにつきましては実態を承知しておりませんので、断定的な意見を申し上げることは差し控えさせていただきたいと存じますが、あえて一般論として申し上げるといたしますれば、御承知のように津の地鎮祭に対します最高裁の判決は、直接には
○福川政府委員 最近におきます鉱害賠償についての紛争でございますが、年によってもちろん紛争の量に変動がございますけれども、たとえば五十四年度を例にとりますと、和解、仲介案件が六件、裁定案件が二十一件、そのほかあっせん依頼等がございまして、これは相当数に上っておるわけでございます。
これはきわめてごく早期に、五十年の二月に見舞い金という形で両者——関係当事者間の話し合いが済んでいるということでございますから、比較的話がスムーズに行われ難航しなかったということですから、私の方にも調停のあっせん依頼ということは来ておりませんし、したがって私どもはまたそういうあっせん者をお世話したと、調停者をお世話したということもございません。
そうなりますと、これは公団からいただいた書類に書いてありますが、生協の方が土地をあっせんした手数料として九千六百万公団からあっせん依頼料をとっている、これも確認していただけますか。
○参考人(白川英留君) あっせん依頼による買収は二百七十一ヘクタールでございます。それから、公団が直接買収いたしましたのは十四ヘクタールでございます。
私ども報告を受けておりますのは、警視庁において、昭和四十四年の十月に全日空の常勤顧問の長谷村資氏から、全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書等が鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいかという相談を受けたわけでございますが、刑事事件として取り扱うことはむずかしい、こういう状況であったために、当事者の話し合いで解決するよう指導したということがあるわけでございます。
ただ当時、そのいきさつだけ、いきさつは当初わかっておるところでございますが、最初は警視庁において、昭和四十四年の十月に全日空の常勤顧問である長谷村資氏から、全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが、鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいかという相談を受けたわけでございますが、まあ当時としては刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったため当事者の話し合いで解決するよう
その当時、警視庁におきまして、昭和四十四年十月に全日空株式会社常勤顧問の長谷村資氏から全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが鈴木明良を通じて人手に渡っているので、回収したいがどうしたらよいか、こういう相談を受けました。それについていろいろ聞いてみますと、刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったために、当事者の話し合いで解決するよう指導したことがあるということが判明いたしました。
○土金政府委員 全日空大庭前社長の融資問題でございますが、警視庁におきまして、昭和四十四年十月に全日空株式会社常勤顧問長谷村資氏から全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいかという、これは警視庁の聴訴係というところでございますが、この聴訴係でそういう相談を受け入れたのでありますが、刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったため
お尋ねの件につきましては、警視庁におきまして、昭和四十四年十月に全日空株式会社常勤顧問長谷村資氏から、全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書などが鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいか、こういう相談を受けましたが、刑事事件として取り扱うことはむずかしい状況であったため、当事者の話し合いで解決するよう指導したことがあるようであります。
しかるに、河野議長は、国会の正規の機関である公職選挙法特別委員会調査小委員会の審議が継続をしているにもかかわらず、この小委員会の審議を無視して、自社両党の党利党略的なあっせん依頼を受けたとして、定数問題の審議に不当に介入してきたのであります。
○大平国務大臣 いま御指摘のように、株式会社チッソから去年の十一月通産省に対しまして、チッソ石油化学株式会社五井工場ですね、火災復旧資金につき三十九億円の開銀融資あっせん依頼があったと聞いております。これは復旧工事費の全額でなくて、全額は五十七億円、自己資金十八億円、差し引いて三十九億円の融資のあっせん依頼があったと聞いております。
○政府委員(小山実君) 機構といたしましては、小規模企業部は再三御説明を申し上げておりますように、小規模企業の方たちのいろいろ苦情なりあっせん依頼を受けてその処理をするということでございますから、その体制といたしましては、その窓口になる小規模企業部と、従来この種のことをやっております下請関係の部課と連携を十分とりながら処理をすることに相なろうかと思います。
○林(忠)政府委員 日教組のほうと群馬県のほうでいろいろ話し合いが持たれたのは五月の十八日からでございますけれども、最初の五月十八日、十九日、二十二日と、このあたりは、日教組側は、なお水上で大会を開きたいということで、県にいろいろとあっせん依頼その他をなさり、県もまた、それに対して、水上のほうを二回、三回と呼び出して、どうだということであっせん行為をやっております。